スキーマ:

ACCOUNT_USAGE

SNAPSHOT_POLICIES ビュー

このAccount Usageビューは、 スナップショットポリシー とそのプロパティに関する情報を提供します。

列名

データ型

説明

ID

NUMBER

セッションポリシーの内部/システム生成識別子。

NAME

VARCHAR

スナップショットポリシーの名前。

SCHEMA_ID

NUMBER

シークレットのスキーマの内部/システム生成識別子。

SCHEMA_NAME

VARCHAR

スナップショットポリシーが属するスキーマ。

CATALOG_ID

NUMBER

シークレットのデータベースの内部/システム生成識別子。

CATALOG_NAME

VARCHAR

スナップショットポリシーが属するデータベース。

SCHEDULE

VARCHAR

スナップショット作成のスケジュール。

EXPIRE_AFTER_DAYS

NUMBER

スナップショットの有効期限が切れて自動的に削除される、スナップショット作成後の日数。

HAS_RETENTION_LOCK

VARCHAR

ポリシーに保持ロックが含まれているかどうかを示します。ポリシーに保持ロックがある場合はY、またはそれ以外の場合はN。

保持ロックは、定義された保持期間の間、スナップショットが誰にも削除されないようにします。保持ロックは、ポリシーで保持期間が短縮されるのも防ぎます。

OWNER

VARCHAR

スナップショットポリシーを所有するロールの名前。

OWNER_ROLE_TYPE

VARCHAR

スナップショットポリシーを所有するロールのタイプ。アカウントロールまたはデータベースロール。

CREATED

TIMESTAMP_LTZ

スナップショットが作成された日時。

LAST_ALTERED

TIMESTAMP_LTZ

オブジェクトが DML、 DDL、 またはバックグラウンドでのメタデータ処理によって最後に変更された日時。使用上の注意 をご参照ください。

DELETED

TIMESTAMP_LTZ

スナップショットポリシーが削除された日時。

COMMENT

VARCHAR

スナップショットポリシーへのコメント。

使用上の注意

  • ビューの遅延は最大360分(6時間)です。

  • LAST_ALTERED 列は、オブジェクトに対して以下の操作を実行したときに更新されます。

    • DDL 操作 。

    • DML 操作(テーブル用のみ)。この列は、 DML ステートメントによって影響を受ける行がない場合でも更新されます。

    • Snowflakeが実行するメタデータのバックグラウンド保守作業。