- スキーマ:
OUTBOUND_PRIVATELINK_ENDPOINTS ビュー¶
このAccount Usageビューには、 アウトバウンドプライベート接続 用に作成された各プライベートエンドポイントごとに1行が表示されます。
列¶
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
PROVIDER_RESOURCE_ID | VARCHAR | エンドポイントが接続する AWS サービスまたは Microsoft Azure リソースの識別子。 |
HOSTNAME | VARCHAR | エンドポイントが接続する AWS サービスまたは Microsoft Azure リソースのホスト名。 |
SUBRESOURCE | VARCHAR | エンドポイントが接続する Microsoft Azure リソースのサブリソース。AWS のエンドポイントはサブリソースを持ちません。 |
SNOWFLAKE_RESOURCE_ID | VARCHAR | AWS サービスまたは Microsoft Azure リソースに接続するプライベートエンドポイントの識別子。AWS の場合、これはエンドポイントの VPCE_ID です。 Microsoft Azure の場合、これはエンドポイントのリソース ID です。 |
ENDPOINT_STATE | VARCHAR | エンドポイントの現在の状態。次のいずれかを使用します。
|
CREATED_ON | TIMESTAMP_LTZ | エンドポイントが作成された日時。 |
LAST_ALTERED_ON | TIMESTAMP_LTZ | エンドポイントの状態が最後に変更された日時。 |
DELETED_ON | TIMESTAMP_LTZ | エンドポイントが削除された日時。エンドポイントが削除されていない(まだ削除されていない、プロビジョンが解除されたエンドポイントを含む)場合は NULL。 |
使用上の注意¶
この表示の遅延時間は最大2時間です。
SECURITY_VIEWER データベースのロールを持つユーザーは、この表示にアクセスできます。
削除されたエンドポイントのデータは1年間保持されます。
アウトバウンドプライベート接続機能のプレビュー中(2024年11月より前)に作成されたエンドポイントについては、 LAST_ALTERED_ON 列の値は、エンドポイントの作成時刻ではなく、 OUTBOUND_PRIVATELINK_ENDPOINTS ビューでデータが利用可能になった時刻である可能性があります。