スキーマ：: ACCOUNT_USAGE

SERVICES ビュー¶

Account Usageスキーマのこの SERVICES ビューは、削除されたSnowpark Container Services サービスが含まれる点を除き、Information Schemaの SERVICES ビューと似ています。これらのスキーマの違いについては、 Account UsageとInformation Schemaの違いをご参照ください。

列¶

列名	データ型	説明
SERVICE_ID	NUMBER	サービスの内部/システム生成識別子。
SERVICE_NAME	VARCHAR	サービスの名前。
SERVICE_CATALOG_ID	NUMBER	Snowflakeが生成するサービスのデータベースの内部識別子。
SERVICE_CATALOG	VARCHAR	サービスが属するデータベース。
SERVICE_SCHEMA_ID	NUMBER	Snowflakeが生成するサービスのスキーマの内部識別子。
SERVICE_SCHEMA	VARCHAR	サービスが属するスキーマ。
SERVICE_OWNER	VARCHAR	サービスを所有するロールの名前。アプリ内の場合はアプリインスタンス名。
SERVICE_OWNER_ROLE_TYPE	VARCHAR	所有者ロールのタイプ。
COMPUTE_POOL_ID	NUMBER	サービスを実行するコンピュートプールの識別子。
COMPUTE_POOL_NAME	VARCHAR	ジョブが実行されたコンピュートプール。
DNS_NAME	VARCHAR	サービスに関連付けられた DNS の名前。
MIN_READY_INSTANCES	NUMBER	Snowflakeがサービスをリクエスト処理準備完了とみなすために準備する必要がある最小限のサービスインスタンス。
MIN_INSTANCES	NUMBER	サービスの最小インスタンス数。
MAX_INSTANCES	NUMBER	サービスの最大インスタンス数。
AUTO_RESUME	BOOLEAN	サービスを自動再開できるかどうかを決定するフラグ。
QUERY_WAREHOUSE	VARCHAR	サービスのデフォルトクエリウェアハウスの名前。
CREATED	TIMESTAMP_LTZ	サービスの作成時刻。
LAST_ALTERED	TIMESTAMP_LTZ	サービスの最終変更時刻。
LAST_RESUMED	TIMESTAMP_LTZ	サービスの最終再開時刻。
DELETED	TIMESTAMP_LTZ	サービスの削除時刻。
COMMENT	VARCHAR	このサービスのコメント。
IS_JOB	BOOLEAN	サービスがジョブサービスの場合は `true`。それ以外の場合は `false`。

例¶

SELECT * FROM snowflake.account_usage.services WHERE service_name LIKE '%myservice%'; 

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