Documentation
trigger.create
説明
object trigger.create(object/array triggers)
このメソッドで、新しいトリガーを作成できます。
このメソッドはAdminおよびSuper adminユーザータイプでのみ使用できます。 メソッドを呼び出す権限は、ユーザーロール設定で取り消すことができます。 詳細についてはユーザーの役割を参照してください。
パラメータ
(object/array) 作成するトリガー
このメソッドは標準トリガー プロパティ に加えて、次のパラメーターを受け入れます。
| パラメータ | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| dependencies | array | トリガーが依存するトリガー トリガーには triggerid プロパティが定義されている必要があります。 |
| tags | array | トリガー タグ |
トリガー式は、展開された形式で指定する必要があります。
戻り値
(object) triggerids プロパティの下で作成されたトリガーの ID を含むオブジェクトを返します。 返される ID の順序は、渡されたトリガーの順序と一致します。
例
トリガーの作成
単一のトリガー依存関係を持つトリガーを作成します
Request:
{ "jsonrpc": "2.0", "method": "trigger.create", "params": [ { "description": "Processor load is too high on {HOST.NAME}", "expression": "last(/Linux server/system.cpu.load[percpu,avg1])>5", "dependencies": [ { "triggerid": "17367" } ] }, { "description": "Service status", "expression": "length(last(/Linux server/log[/var/log/system,Service .* has stopped]))<>0", "dependencies": [ { "triggerid": "17368" } ], "tags": [ { "tag": "service", "value": "{{ITEM.VALUE}.regsub(\"Service (.*) has stopped\", \"\\1\")}" }, { "tag": "error", "value": "" } ] } ], "auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e", "id": 1 }Response:
ソース
CTrigger::create() in ui/include/classes/api/services/CTrigger.php.