object usermacro.update(object/array hostMacros)
このメソッドを使用すると、既存のホスト マクロを更新できます。
このメソッドはAdminおよびSuper adminユーザータイプでのみ使用できます。 メソッドを呼び出す権限は、ユーザーロール設定で取り消すことができます。 詳細についてはユーザーの役割を参照してください。
(object/array) 更新するホストマクロプロパティ
ホスト マクロごとにhostmacroidプロパティを定義する必要があります。他のプロパティはすべてオプションです。 渡されたプロパティのみが更新され、他のプロパティは変更されません。
(object) hostmacroids プロパティの下で更新されたホスト マクロの ID を含むオブジェクトを返します。
ホストマクロの値を"public"に変更します。
Request:
{ "jsonrpc": "2.0", "method": "usermacro.update", "params": { "hostmacroid": "1", "value": "public" }, "auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e", "id": 1 }Response:
検出ルールによって作成された"自動"マクロを"手動"マクロに変換し、その値を"新しい値"に変更します。
{ "jsonrpc": "2.0", "method": "usermacro.update", "params": { "hostmacroid": "1", "value": "new-value", "automatic": "0" }, "id": 1 }Response:
CUserMacro::update() in ui/include/classes/api/services/CUserMacro.php.