feat(ch2): add footnotes

Author: kubosho

src/ch2_why-git/not-need-network-connection.md

@@ -3,7 +3,7 @@
 
 Git はネットワーク上にあるリポジトリを使わなかったり、もし使っていたとしても自分の手元で作業内容を記録する時はネットワークの接続は必要ありません。
 
-つまり、作業内容の記録(コミット)や世界線移動(ブランチ[1]移動)という、作業をする上で多くおこなう事が高速にできる事を意味します。
+つまり、作業内容の記録(コミット)や世界線移動(ブランチ移動)という、作業をする上で多くおこなう事が高速にできる事を意味します。
 
 SVN を他の人と共有する形で使っていた場合、手元にリポジトリがなく、ネットワーク上にのみリポジトリがある状態になります。
 
@@ -16,5 +16,3 @@ SVN を他の人と共有する形で使っていた場合、手元にリポジ
 自分の PC 上で作業した内容も、ネットワーク接続をした後にネットワーク上の共有リポジトリに送る事で、他の人(ラボメンなど)に共有されます。
 
 これで、岡部はいついかなる場所でも未来ガジェットのアイデアを書く事ができます。
-
-[1] 第三章の「ブランチの一覧を見たり、ブランチを作ったりする」で解説しています。

src/ch2_why-git/try-out-a-local-repository.md

@@ -5,8 +5,6 @@ SVN は基本的に共有リポジトリしかないため、SVN の機能を気
 
 Git は、手軽に自分の PC 上にリポジトリを作れるので、そこで Git の機能を気軽に試す事ができます。
 
-また、共有リポジトリから「クローン[1]」して、自分の PC 上に共有リポジトリのコピーを作って、そのリポジトリでいろいろと試した結果、どうにもならない状態になってしまっても、ふたたび共有リポジトリを手元にクローンすれば何もなかったかのように元通りになります。
+また、共有リポジトリから「クローン」して、自分の PC 上に共有リポジトリのコピーを作って、そのリポジトリでいろいろと試した結果、どうにもならない状態になってしまっても、ふたたび共有リポジトリを手元にクローンすれば何もなかったかのように元通りになります。
 
 そのため、例えばまゆりや、るかが役に立ちたいと思って、岡部や紅莉栖から Git の使い方を教えてもらうとなったときに、岡部や紅莉栖は実際に Git の機能を試しながら教えるという事ができます。
-
-[1] 第三章の「すでにあるリモートリポジトリを使ってバージョン管理を始める」で解説しています。